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White, T. J.*; 三田村 久吉
Materials Research Society Symposium Proceedings, Vol.294, p.109 - 116, 1993/00
定量粉末X線回折法を利用して、蓄積崩壊数で1.2410個/gまでのキュリウム添加シンロック構成相について、放射線損傷による変化を解析した。アクチニド母相については、ペロブスカイトの方が、ジルコノライトよりも放射線損傷をより受け易いことが明らかとなった。さらに、キュリウムを含まないホランダイトやフロイデンバーガイト相でも、線によると推定される構造変化が見られた。各相の存在量の解析値から、蓄積崩壊数1.2410個/gの試料で、約20%のアクチニド母相が非晶質化していると推定された。